那須湯元温泉「あさか荘」日帰り|鹿の湯と同じ源泉の乳白色硫黄泉を満喫

栃木県那須郡・那須湯本温泉のメインストリートに面した「あさか荘」。

その温泉は有名な「鹿の湯」と同じ源泉だそうで、これぞ硫黄泉!と唸らせる、鮮やかな乳白色の濁り湯。体にピリッと伝わる酸性泉ならではの刺激が味わえます。

観光地化された那須エリアの喧騒を離れ、温泉街の真っ只中でシンプルに本物の湯と向き合える、湯本らしい素朴な宿です。

あさか荘はこんな施設

  • 那須湯本温泉街のメインストリート位置する
  • 「鹿の湯」と同じ源泉の乳白色の硫黄泉
  • 毎日の湯温を入口に掲示している

那須の硫黄泉に静かに浸かりたい方にぴったりの、温泉街の真ん中にある素朴な名湯です。

栃木県 那須湯元温泉「あさか荘」

住所〒325-0301
栃木県那須郡那須町湯本86
電話番号0287-76-2440
日帰り入浴大人 500円 / 小人 300円
営業時間8:00〜20:00
定休日不定休(訪問前に必ず電話で確認を)

周辺の環境と立地

あさか荘は、東北自動車道「那須IC」から車で約20〜25分の場所にあります。JR「那須塩原駅」または「黒磯駅」から関東バスの那須湯本・ロープウェイ方面行きに乗車し、「湯本1丁目」バス停で下車してすぐという好立地です。

那須湯本温泉街のメインストリート(那須街道・県道17号線)沿いに位置しており、湯めぐりや温泉街の散策と組み合わせた旅程を組みやすい環境にあります。

周辺でおすすめの観光スポット

鹿の湯・殺生石(徒歩約5〜10分) 那須温泉の開湯伝説が息づく、栃木県最古の共同浴場「鹿の湯」と、九尾の狐伝説で名高い史跡「殺生石」はセットで巡りたい温泉街の核心スポットです。硫黄の噴気が立ちのぼる荒涼とした殺生石の景観は、地球の息吹を肌で感じさせる圧倒的な迫力があります。

那須ロープウェイ・茶臼岳(車で約25分) 山麓駅から茶臼岳9合目付近まで空中散歩が楽しめるロープウェイ。山頂からは那須野ヶ原を一望する大パノラマが広がり、秋の紅葉シーズンは特に見事です。

南ヶ丘牧場(車で約15〜20分) 入場無料で気軽に立ち寄れる牧場。動物とのふれあいや、那須牛乳を使ったソフトクリームが人気で、温泉の帰りにのんびりと過ごすのに最適なスポットです。

宿がこちら。毎日湯温の表示をしているようで、温度にこだわる人にもありがたい。

駐車場はこの正面から左側です。

館内は小ぢんまりとしており民宿のような雰囲気でした。

「温泉」香りの強い本格酸性硫黄泉

あさか荘の浴場は男女別のシンプルな内湯のみです。

その湯の質は有名な共同浴場「鹿の湯」と同じだそうで、那須湯本を代表する単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)。乳白色の硫黄の香りが強い温泉らしさを味わえます。

●鹿の湯の源泉情報

源泉名鹿の湯・行人の湯 混合泉
泉質単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)
(低張性酸性高温泉)
源泉温度53.7℃
pH値2.4
色・におい・味殆ど無色澄明、酸味、苦味、渋味、強硫化水素臭を有する。
メタケイ酸186.9 mg/kg ※豊富に含有(メタケイ酸を豊富に含む美肌向きの温泉)

ホワイトブルーの色味が美しい「内湯」

浴槽はこちら。シンプルな浴槽に、乳白色の湯がなみなみと注がれています。

よく見るとホワイトブルーというべき美しい色味。ビジュアルも素晴らしいですね。

湯口周りは白い成分がたっぷり付着してます。硫黄泉の濃厚っぷりを感じます。

この日は42℃で少々熱めの湯でした。そのためホースから水を投入し調節させてもらいました。それでも硫黄の香りたっぷりで濃さを感じる湯です。

硫黄の香りをかいでいると、これこれ!これが温泉だぜ!と感じるのは私だけでしょうか?

乳白色の硫黄泉は温泉の定番ですが、家ではなかなか味わえない温泉らしさを味わえる泉質だなぁと思います。

寒い季節に訪れるたのですが、気持ちよく体はポカポカになれました。

ちなみに洗い場もありますが、石鹸とリンスインシャンプーなのでアメニティにこだわる方はご注意下さい。

「まとめ」鹿の湯と同じ源泉を気軽に楽しめる施設

那須湯本のメインストリートに佇むあさか荘は、500円で本格的な乳白色硫黄泉に浸かれる、コストパフォーマンスの高い穴場の施設でした。

鹿の湯と同じ源泉ということもあり、鹿の湯で人が多くて温泉を人の目を気にせず楽しめない人にとっては良い選択肢になると思います。

こんな人におすすめ

  • 乳白色の硫黄泉に浸かりたい方
  • 鹿の湯の源泉と同じ湯にゆっくり浸かりたい方
  • 那須湯本温泉街を歩きながら湯めぐりを楽しみたい方

那須を代表する乳白色の硫黄泉を、ぜひあの湯のピリッとした刺激と硫黄の香りを体感しに訪ねてみてください。