栃木県日光市の最奥に広がる「奥日光」。
国立公園に囲まれた標高約1,500mの高原地帯に位置し、目の前には湯ノ湖、周囲には戦場ヶ原や湯滝といった絶景が連なる、自然豊かなエリアです。
そんな奥日光の湯元温泉地区に、ランチ付き貸切プランが人気の温泉宿「紫雲荘」があります。
紫雲荘はこんな施設
- 温泉は50分間の貸切制(ぬるめ・熱めから選べる)
- パウダリーな硫黄の香りが漂う乳白色の硫黄泉
- 併設の「食堂ふく」で栃木の食材を使った絶品ランチあり
温泉とランチをセットで堪能する、ちょっと贅沢な日帰りレビューです。
栃木県 奥日光湯元温泉「紫雲荘」
| 住所 | 〒321-1662 栃木県日光市湯元2541-1 |
| 電話 | 0288-62-2528 |
| 入浴料金 | 1,250円〜 (50分間の貸切、プランにより異なる) |
| 営業時間 | 12:00〜15:00(最終受付 14:10) 定休日:毎週月曜日・木曜日(臨時休業あり) |
| 公式HP | 奥日光 湯元温泉 紫雲荘 |
▼ランチ付き日帰りプランはこちらから確認できます▼
良質な温泉地の奥日光湯元温泉
奥日光湯元温泉は、湯ノ湖が広がる開放的なエリア。
日光といえば、多くの人は東照宮や中禅寺湖あたりを観光するイメージがあり、奥日光のほうまで足を運ぶ人は割とコアな印象です。
しかしパンチのある硫黄泉が楽しめる日光の温泉はこの周辺が一番魅力的かなと思います。ぜひ足を運んでほしいエリアですね。
この周辺で宿泊したのが「奥日光小西ホテル」さん。歴史を感じる格式高いホテルでした。
宿泊時のレビューはこちら。興味があればご覧ください。
⚠️ 奥日光は標高が高いため、季節を問わず気温差が大きいです。特に朝晩は冷え込むことが多いので、服装には余裕をもって行きましょう。
紫雲荘は湯元温泉の温泉街の中にあります。

こちらですね。食堂も併設されているためか、結構大きめの建物です。

ちなみに駐車場はこちら。宿の道路と反対側に停めることができます。

小ぢんまりしたロビーがなんともかわいらしい感じ。

今回はランチ付きの貸切風呂プランを頼んだのですが、受付の右手に食堂があります。(食事については後程)
「温泉」内湯と露天を貸切で選べる
こちらの温泉は内湯×2と露天風呂が存在し、紫雲荘の温泉はすべて貸切制。
今回はランチ付きプランの利用で、内湯と露天風呂どちらとも貸切で利用できるようです。
(内湯か露天風呂はあらかじめ予約して決めます)
温泉は硫黄の香りが強めのにごり湯。パンチのある泉質が楽しめます。
またメタケイ酸も豊富で、お肌にも良い泉質です。
| 源泉名 | 奥日光開発(株)3・4・7号森林管理署源泉混合泉 |
| 泉質 | 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型) (中性低張性高温泉) |
| 源泉温度 | 74.1℃ |
| pH値 | 6.5 |
| 色・におい・味 | 無色澄明・強硫化水素臭・苦味・後にえぐ味 |
| メタケイ酸 | 96 mg/kg(美肌の湯基準:50mg/kg以上) |
内湯は好みの温度を選べる

今回は内湯をチョイスしましたが、ご覧のように「ぬるめ」と「熱め」の2種類が用意されており、ぬる湯好きにもあつ湯好きにも対応しているのがありがたいです。
今回はぬるめを選択。

入る際にはこちらのお札をかけて入りましょう。
大き目浴槽のぬる湯「内湯」

今回選んだぬるめの内湯がこちら。
あつめの浴槽よりも浴槽が大きめで、貸切風呂としては十分なサイズ。
乳白色のにごり湯ですが、ほんのり緑っぽいのも特徴。
これはこの宿に限らず、奥日光湯元温泉ではよくみられる色味だったりします。不思議です。

湯口はぬるめに調節するためか、割と控えめな湯量。しかし鮮度は十分。
周りには析出物も見られました。

また、お湯の出口付近にも濃厚な硫黄の塊がたまっておりました。めちゃくちゃ濃厚!これは素晴らしいです。
温泉はまさに硫黄泉といった泉質で、パウダリーな香りが心地よい。
また体感で39℃ほどのちょうどいい温度で、のんびりじっくり長湯ができる絶妙な設定でした。
そしてこちらはpH6.5ほどの中性のため、手もシワシワになりにくいのも魅力的なポイント。
総じて素晴らしい温泉でした!

ちなみにアメニティはこちら。シャンプー・トリートメントはいいものを使ってました。
小さ目浴槽のあつ湯「内湯」

ちなみにもう一つの浴槽も見させていただきました。
長方形の小さ目な浴槽です。

こちらの湯口もぬるめのほうと同じぐらいの湯量で、析出物も豊富。
温度は確認できませんでしたが、結構熱いののかなと思います。
熱めが好きな方にはお勧めです。
「食堂ふく」栃木の食材を使った絶品ランチ
今回ランチ付きのプランのため、温泉前に食事をさせてもらいました。
紫雲荘に併設されている「食堂ふく」は、全5卓という小さなお食事処。こぢんまりした空間ですが、料理のクオリティは非常に高かったです。

日光ひみつ豚を使用した豚肉のソテー。

油たっぷりのジューシーな豚をいただきました。ソースはおそらくバルサミコ酢?で程よい酸味が豚と相性抜群です。
添えてあるかぼちゃやニンジンも美味でした。

もう一つが栃木牛のビーフシチュー。
長時間煮込まれたような、ホロホロのお肉と濃厚なソースが最高。
どちらの料理も素晴らしい。
温泉だけでなく食事でも満足できる宿でした!
「まとめ」温泉と食事ともに素晴らしい宿でした
紫雲荘は、貸切でのんびり硫黄泉に浸かり、栃木の食材を使ったランチで満たされる、日帰りとは思えない充実したひとときを過ごせる宿でした。
ぬるめの39℃でじっくり入れ、食事のおいしさでも幸せを感じられる時間でした。
こんな方におすすめ
- 本格的な硫黄泉を貸切で楽しみたい方
- ランチとセットで日帰り旅行を充実させたい方
- 奥日光の大自然の中でのんびりリフレッシュしたい方
貸切の温泉に絶品ランチと体もおなかも満たされたい方は是非一度訪れてみてください!
また宿泊もやってるそうですので、そちらも是非!
▼ランチ付き日帰りプランはこちら▼

