那須さくら温泉「さくらの湯」日帰り|観光の合間に!喧騒を忘れる静かな日帰り温泉

那須高原の喧騒から少し離れた静かな場所に、地元の人たちにひっそりと愛される温泉があります。

さくらの湯」は那須街道からわき道に入った先に佇む、飾り気のない日帰り入浴施設です。

家族連れの方も多く、地元の方に多く利用されている印象です。

さくらの湯はこんな施設

  • 那須街道からわき道を少し入った、穴場感あふれる立地
  • 内湯と露天風呂を備えたシンプルな作り

大型施設にはない素朴さで、温泉を静かに楽しみたい方に向いた施設です。

(2023年訪問時の記事です)

栃木県 那須さくら温泉「さくらの湯」

住所〒325-0304
栃木県那須郡那須町高久甲5890
電話番号0287-62-6771
日帰り入浴大人 550円〜700円程度 / 小人 300円〜400円程度
(※料金は変動の可能性あり、事前にご確認ください)
●貸切で温泉を利用できるコテージあり
※現在休業中
日帰り営業時間10:00〜20:00(最終受付 19:00)
定休日木曜日(繁忙期を除く)※変更の可能性あり、事前確認を推奨
公式サイトonsensoba.sakura.ne.jp/nasusakura-sakuranoyu.html

周辺の環境と立地

さくらの湯は、那須ICから車で約7〜10分ほどの場所に位置しています。

那須街道(国道400号線)から少しわき道に入った先にある施設で、周辺は那須高原の緑に包まれた静かな環境です。

公共交通機関での最寄りはJR黒磯駅からバス利用となりますが、那須エリアは移動の利便性から車での訪問が現実的です。

周辺でおすすめの観光スポット

殺生石(車で約10分) 那須岳の麓に広がる溶岩石の奇観で、強い硫黄の噴気が今も続く那須随一のパワースポット。「九尾の狐」の伝説が残る史跡としても有名です。

那須ロープウェイ(車で約15分) 那須岳(茶臼岳)の山頂付近まで一気に駆け上がるロープウェイ。晴れた日には関東平野を見渡す絶景が広がり、秋の紅葉シーズンは特に見事です。山麓には「鹿の湯」など歴史ある名湯も点在しており、温泉はしごの拠点としても最適です。

チーズガーデン那須本店(車で約10分) 那須みやげの定番、御用邸チーズケーキで知られる人気店。カフェでゆったり過ごすのも良し、お土産を買い込むのも良し。

脱衣所にはロッカーが用意されているので貴重品も安心です。

「温泉」癖のないアルカリ泉

さくらの湯には内湯と露天風呂

泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)。

源泉温度は27.3℃と低いため、加温して供給されていると思われます。

那須エリアでは、いわゆる湯本温泉の乳白色の硫黄泉が多いのですが、こちらは硫黄の香りのない透明な湯が楽しめます。

源泉名那須さくら温泉
泉質ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
源泉温度27.3℃
pH値7.5
知覚的試験微褐色澄明で微味気味および微硫化水素臭を有する

四角いシンプルな「内湯」

シンプルな作りの内湯。

湯口からは程よい量の温泉が投入されてました。浴槽周りのトゲトゲ析出物も印象的です。

加温されたお湯は体感41℃前後。割と入りやすい温度でした。

色やにおい、肌感など大きな特徴は感じませんでしたが、ストレスのない入りやすい湯だった印象です。

岩風呂の「露天風呂」

露天風呂は内湯よりも湯温が高めに設定されていて、長湯なら内湯のほうが良かったです。(口コミをみると露天のほうがぬるめって書いてあったんですがね)

岩の隙間からお湯が出てきてました。こちらもトゲトゲな析出物が見えますね。

入浴したのが夜だったため周囲は暗く、ロケーションが確認できませんでしたが、那須高原の自然に囲まれた立地を考えれば、緑の景色が広がる気持ちのいい露天浴が楽しめそうです。

夜の静寂の中でお湯に浸かるのもまた趣があって良しでした。

「まとめ」那須のマイナー温泉

那須さくら温泉「さくらの湯」は、観光地那須の喧騒を離れた場所にひっそりと湧く、素朴な日帰り温泉でした。

那須の王道である「鹿の湯」などと異なり、地元の方にも利用されるマイナーな温泉施設。

メジャーな温泉も魅力ですが、こういった場所もたまにはいいと思います。

こんな人におすすめ

  • 那須のマイナーな温泉を探している方
  • 観光地の喧騒を避けて、静かに湯浴みを楽しみたい方
  • 那須ICからのアクセスが良く、観光の合間に立ち寄りたい方

観光地メインの温泉施設を避けてゆっくり温泉に浸かりたい方に一押しです。