真賀温泉「真賀温泉館」日帰り|混浴・男女別・貸切と選べる源泉39℃のぬる湯を満喫

岡山県真庭市。湯原温泉郷の山あいに静かに湧く「真賀(まが)温泉」は、津山藩の殿様も愛した400年以上の歴史を誇ります。

その真賀温泉にある共同浴場が「真賀温泉館」。

となりにはお寺が鎮座し、通好みの雰囲気が漂っています。

真賀温泉館はこんな温泉

  • 「日本一小さい混浴」と称される岩風呂「幕湯」
  • 混浴、男女別、貸切と豊富なラインナップ
  • 源泉39℃の絶妙なぬる湯

歴史と泉質の深さを持つ温泉施設を日帰りで紹介していきます。

岡山県 真賀温泉 真賀温泉館

住所〒717-0404
岡山県真庭市仲間180-1
電話番号0867-62-2953
公式HP真賀温泉館|湯原の温泉・宿泊施設|真庭観光WEB
日帰り入浴●男女別
大人 250円 / 子ども 100円
●幕湯(混浴・足元湧出)
大人 400円 / 子ども 200円
●家族風呂
1,300円(1時間・3名まで)※1名追加ごとに300円
営業時間8:00〜21:00(最終受付 20:10)
定休日火曜日(祝日の場合は営業)

湯原温泉郷の山あいに佇む施設

真賀温泉があるのは、湯原温泉からほど近い真庭市仲間地区。

旭川の支流沿いに位置し、周辺には蒜山高原や湯原温泉(砂湯)など、自然と温泉に恵まれた観光地が点在しています。

入口がこちらです。

この左手に数か所駐車場があるので、車で来た場合は停めましょう。

階段を上ると、瑠璃光寺と呼ばれる古いお寺が静かに鎮座しています。

荘厳な雰囲気で歴史を感じられるお寺です。

施設への入り口は真賀温泉の看板の扉の奥です。

中に入ると温泉番付の温泉地がびっしりと書かれたものが。

割といろいろなところに行ってきたつもりでしたが、まだまだ知らない温泉地もありましたね。

個性的な番頭の方

この温泉で一番有名なのが小さい混浴風呂の「幕湯」。

ちょっと余談になってしまうのですが、受付の番頭の方にその「幕湯」について尋ねた際、

「SNSのやつが紹介したせいで人が増えてしまって迷惑」となぜか不機嫌そうでした。

さらに「次あそこの写真撮ったやつは出禁だ!」

と息巻いておられまして、結構怖かった・・。

気持ちはわからないでもないですが、事情も知らないお客さんにそんな態度はどうかなと思ったのが正直なところです(笑

ちなみにその「幕湯」には当時6人ほど入っていたようで、あの小ささで人多すぎるやろ・・とも思ったので、番頭さんの気持ちもちょっとわかるんですけどね。

なにはともあれ、マナーを持って入りたいものです。

「温泉」源泉39℃のドンピシャぬる湯

こちらの温泉には複数の浴室があり、

  • 男女別浴槽
  • 混浴内湯「幕湯」
  • 貸切風呂×3(おそらく)

と選べるようになってます。

一番人気は唯一の自噴泉の「幕湯」なのですが、混浴でなおかつかなり小さいので、特に女性にとってハードルは高いでしょうね。当時も大人気でたくさん人が入ってました。

真賀温泉館|湯原の温泉・宿泊施設|真庭観光WEB←こちらに「幕湯」写真が載ってます

性質はpH9.4のアルカリ泉で、源泉が39℃とドンピシャのぬる湯。これが一番の魅力ですね。

源泉名真賀温泉
泉質アルカリ性単純温泉
源泉温度39.5℃
湧出量205 L/min
pH値9.4
色・におい・味無色澄明・無味・無臭

共同浴場の雰囲気の内湯

本当は「幕湯」に入りたかったのですが、人が多すぎたため断念。

誰もいなかった内湯を選びました。

脱衣所には木造の棚というシンプル構造です。

入ると共同浴場のような雰囲気。

浴槽の底には岩が敷き詰められたようになっており、とてもワイルド。

奥津温泉の「奥津荘」なんかも同じような作りでしたね。

竹筒から豊富な温泉が湧出

そして源泉はこの竹筒から湧いて出ておりました。

余談ですが、これをみると忍者の「あれ」を思い出すのは私だけだろうか(笑

誰かが源泉を吐き出してるとしたらなんともおもろいですね。

竹筒から出る温泉の湯量もなかなか豊富で新鮮な温泉を味わえます。

そしてこちらの温泉の特徴としては、絶妙な温度

源泉39℃ということで、おそらくそのまま使ってるんだと思いますがいいぬる湯加減です。

やっぱり温泉はこのぐらいの温度がベストだと改めて思いますね。

誰も入ってこなかったので独占でゆっくり浸かることができました。

ちょっと気になったのはほのかに塩素のかおりを感じたこと。使ってるのか不明ですが、どうなんでしょうか。

あとは洗い場とアメニティがないので、こちらでの用意が必要です。

「まとめ」ぬるめの温泉が好きな方に一押し

初めて訪れた真賀温泉。

飾り気のない共同浴場の風情と、竹の棒から注ぐ源泉のぬる湯に、本物の温泉の力を感じた時間でした。

「日本一小さい混浴」と呼ばれる「幕湯」には入れませんでしたが、温泉の魅力は十分に感じられました。

こんな方におすすめ

  • 温泉巡りが好きな通の方
  • 「日本一小さい混浴」に入ってみたい方
  • ぬるめで肌に優しいアルカリ泉が好きな方

共同浴場らしい渋い温泉が好きな方には特におすすめの施設。

湯原温泉郷めぐりの際には、ぜひ真賀温泉館に立ち寄ってみてください。