長万部温泉「長万部温泉ホテル」日帰り|オイリーな香りとろみのあるあつ湯体験!

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北海道の交通の要衝・長万部。かにめしで全国的に知られるこの町に、地元の人々に長年愛され続けてきた温泉があります。

長万部温泉長万部温泉ホテル」は、以前はオーナーによる経営でしたが、現在は町営となり地域の「共同浴場」として親しまれています。

観光ずれしていない素朴な雰囲気、そして全身にピリピリと刺さるような熱さが魅力の温泉を体感できます。

長万部温泉ホテルはこんな施設

  • 全身にピリピリくるあつ湯が楽しめる公共浴場
  • アブラのような香りとほんのりとろみのある湯
  • 朝6時から営業する地元密着の温泉

とにかく熱い温泉が好きな人に一押し!

観光の喧騒とは無縁の、地元の生活に溶け込んだ温泉を紹介していきます。

北海道 長万部温泉「長万部温泉ホテル」

住所〒049-3521
北海道山越郡長万部町温泉町402番地
電話番号01377-2-2079
公式HP長万部温泉ホテル
日帰り入浴大人(中学生以上)500円
小学生150円
幼児80円
営業時間6:00〜21:00
定休日第2・第4火曜日
駐車場無料(20台)

周辺の環境と立地

長万部温泉ホテルは、北海道山越郡長万部町の温泉街に位置しています。

JR函館本線・室蘭本線・道南いさりび鉄道の分岐点でもある長万部駅から徒歩約15〜20分、道央自動車道「長万部IC」からは車で約5分というアクセスの良さで、鉄道旅の途中に立ち寄るのにも便利な立地です。

長万部はかにめし発祥の地としても有名で、「かにめし本舗かなや」をはじめとする名店が町内に点在します。

周辺でおすすめの観光スポット

かにめし本舗 かなや(車で約5分) 昭和25年から続く、長万部名物「かにめし」の元祖。炒り上げたカニの身の旨みが凝縮された駅弁は一度食べれば忘れられない味わいです。店内には列車の座席を再利用した無料休憩所「自由席」もあり、旅情あふれる雰囲気で食事が楽しめます。

二股らぢうむ温泉(車で約30分) 世界でもアメリカのイエローストーンと2箇所しかないといわれる「石灰華ドーム(天然記念物)」が形成される奇跡の秘湯。炭酸カルシウムを豊富に含んだ湯は湯治場としての歴史も深く、長万部からのアクセスで訪れる温泉ファンも多いです。

静狩湿原(車で約15分) 北海道最南端の高層湿原で、モウセンゴケなどの貴重な湿原植物や池塘が点在する幻想的な自然スポット。観光化されていない手つかずの湿原ならではの静けさが魅力です(散策には長靴が必須)。

お宿がこちら。かなり敷地が広く駐車所スペースも広いので車での利用も安心です。

日帰り入浴の場合は、写真の右側の扉から。

こちらは脱衣所なのですが、なんとも古めかしい雰囲気。

開業は昭和30年頃だそうですが、当時からおそらく変わっていない佇まいに見えました。

「温泉」オイリーな香り漂う源泉47℃のあつ湯

こちらの温泉は、

  • 男女別の大浴場
  • 宿泊者専用の男女別内湯

があるようで、日帰りで利用する場合は男女別の大浴場1か所のみです。

温泉の特徴としては、とにかく熱い(笑

しかしオイリーな香りやとろみのある弱アルカリ泉でメタケイ酸が豊富という個性もあり、いい湯なのは間違いないです。

源泉名長万部温泉 長温R2号
泉質ナトリウムー塩化物温泉
(弱アルカリ性高張性高温泉)
源泉温度47.9℃
湧出量600 L/min(動力揚湯)
※平成17年(2005年)時点のデータ
pH値8.0
色・におい・味微淡黄色・澄明・強カン味・無臭
メタケイ酸142 mg/kg ※豊富に含有(成分を豊富に含む美肌向きの温泉)

8の字のような特徴的な浴槽

浴場に入ると、公共浴場らしく中央に浴槽を配した無駄のない空間。

8の字?英語のB?のような特徴的な浴槽です。まわりのタイルの年季の入り具合からも渋い温泉といった印象。

大小2つある浴槽のうち、小さいほうに源泉が注がれてます。

そこに書いてある札には41~43℃とあったんですが、実際はそれ以上の熱さに感じます。

体感44℃ぐらい。

まぁとにかく熱いので、ゆっくり浸かっている余裕はなかったです(笑

生粋のあつ湯好きには刺さるかも。

もう一つの大きいほうは、札によると39~41℃と書いてありました。

ただこっちもかなり熱い。体感42℃以上あったかな。

足を入れた瞬間から全身にピリピリとした刺激が走る感じ。そのまま体を固定していないと慣れない感覚・・・あつ湯に入ったことのある人であればわかるんじゃないでしょうかね。

微淡黄色を帯びた湯はほんのりとろみを感じさせ、アブラのような香りがふんわりと漂います。

一応弱アルカリ泉であり、なおかつメタケイ酸も豊富なのでお肌には優しいはずなのですが、熱すぎるのでそれもあまり感じなかったですね。

また湯量も豊富だったので、絶えず湯がオーバーフローしており、鮮度はかなり良かったです。

そして上がった後の温まり具合は格別。汗が止まらなかった・・。

ちなみにこの手の施設では意外にもアメニティが用意されてました。

シャワーも銭湯のようなスタイルなのでちょっと洗うのに時間がかかるかもしれません。

「まとめ」あつ湯好きにおすすめできる温泉

「長万部温泉ホテル」はピリピリと肌を刺す高温の源泉でとにかく熱い湯でした。

しかしアブラのような香りとほんのりとろみのある湯は、個性的で魅力があります。

公共浴場っぽい無骨で渋い雰囲気の中、熱い湯にただただ無心で浸かる・・・

「熱いけど気持ちいい!」

そんな体験ができる温泉でした。

こんな方におすすめ

  • ピリピリくる本格的なあつ湯体験をしたい方
  • 地元の人々に愛される公共浴場の雰囲気が好きな方
  • 早朝から入れる温泉を探している方

あつい温泉が好きな方はぜひ立ち寄ってほしい一軒。

長万部名物のかにめしともに、こちらの強烈な温泉に入って長万部を満喫してほしいと思います!

また、こちらの宿に宿泊した際は、カニを生かした豪華な料理もふるまってるそうですので、興味があれば宿泊も検討ください。

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