突然ですが、長野県にある鹿教湯温泉(かけゆおんせん)はご存じでしょうか。
長野県といえば温泉大国になりますが、その中でも知名度の高い温泉かなと思います。
歴史によれば1200年前には開湯していたらしく、かなり歴史の長い温泉ですね。
鹿教湯温泉という名前も非常に面白い。
(これ初めて見た人はたいてい読めないですよね)
今回はその中の一つ、「ふぢや旅館」の日帰り入浴に行ってまいりました。
- 源泉かけ流しの弱アルカリ性泉
- 眼下に川を望める内湯
- 珍しい鹿の湯口
このような特徴を持つ温泉宿。
いい泉質と珍しい湯口が気になる方にお勧めの宿を日帰りレポートしていきます。
長野県 鹿教湯温泉「ふぢや旅館」
| 住所 | 〒386-0323 長野県上田市鹿教湯温泉1373-3 |
| TEL | 0268-44-2204 |
| 料金 | 800円 |
| 営業時間 | 10:00~15:30 |
| 公式HP | 源泉かけ流しで一人旅歓迎 鹿教湯温泉 ふぢや旅館 |
温泉街の中に佇む宿
鹿教湯温泉にはいくつかの温泉宿があり、こちらの宿はその温泉街の一角にあります。

入り口がこちら。
車で行く場合、宿の通りがせまく、駐車場も宿のさらに奥なので、結構大変かも。
ちなみに宿からさらに奥へ歩いていくと、「文殊堂」という立派な建物があります。

こんな感じですね。この写真は夜にライトアップされたもの。
美しく荘厳な雰囲気があります。
歩きで数分なので、時間があれば行ってみてください!
さて、ふぢや旅館の温泉のほうに参りましょう。
「温泉」透明な弱アルカリ性泉
浴室は1つしかないので、以前は混浴だったようです。
現在は人がいなければ貸切で入れる状態になってます。
訪れる際には確認すると良いでしょう。
| 源泉名 | 鹿教湯温泉混合湯 (鹿教湯温泉2,3,4,6号泉と大塩5号泉) |
| 泉質 | 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
| 源泉温度 | 45.9℃ |
| pH値 | 8.1 |
| 色 | 無色透明 |
| におい | 微硫化水素臭 |
川を眼下に望む大浴場

こちらが大浴場。結構広めです。

角度違いのもう1ショット。
後ろには木々が生い茂っております。


窓際の写真。
眼下には内村川があるのが見えるでしょうか。
内湯ではありますが、大きなガラス窓により、外の景色も楽しむことができます。
(よく見るとガラスにひびが入っててちょっと怖い・・笑)
訪れた季節は10月、木々の中でも少しずつ赤色っぽくなっていて、秋の訪れを感じましたね。

大きな浴槽以外にこの小さな浴槽があります。
これはおそらく源泉100%のものだと思うのですが、
かなり熱いです。
また、コップも置いてあったので飲めるようです。
味は無味無臭で癖がなくおいしかったです。(ただ熱いので口のやけどに注意)
小さいほうは熱すぎるため入ることをあきらめたので、メインの浴槽のほうに入ります。
メインもそこそこ熱めに感じました。
40℃~41℃ぐらいはあったかな。
でも慣れてしまえば心地よい。
においはほんのりですが硫黄っぽい香りがしたかな。
でもほとんど無臭で癖のない泉質です。
弱アルカリ性ということもあり、肌への刺激も少なくリラックスできるでしょう。
牛?鹿?いかつい湯口

でました、アニマル湯口!
今回は牛か鹿か、おそらく鹿教湯温泉という名前でいえば鹿なのでしょうかね。
鹿の中でも気性が荒そうな勇ましさ。
鼻の下から荒々しく温泉を放出しておりました。
また鼻周りには白い析出物が。
成分が濃いのでしょうかね。
こういった動物がモチーフの湯口を巡るのも楽しいです。
近くのお蕎麦屋さん[辰巳屋]
ちなみに、近くでは食事ができるお店が数件あり、
この時は「辰巳屋」さんというお店で食事をしました。

温かい鶏肉のそば。
そばも鶏肉も普通においしくいただけました。
たんぱく質が豊富なので、ヘルシー志向の人にもおすすめですね!
メインはそばですが、かつ丼やラーメンもいただけるそうです。
「まとめ」熱めの温泉好きにおすすめの宿
以上、鹿教湯温泉 「ふぢや旅館」でした。
大浴場から見える自然の景色を楽しめますし、飲料もできる温泉。
- 熱めの温泉が好きな方
- 個性的な動物の湯口が見たい方
- 豊富な源泉かけ流しの温泉につかりたい方
このような人には特におすすめ!
鹿教湯温泉はたくさん温泉施設が点在しているので、温泉巡りもいいかもしれませんね。
歴史のある温泉地をぜひ味わってみてください。
