個性派ぞろいの温泉地、東鳴子温泉郷。
このブログでは「初音旅館」、「いさぜん旅館」などを紹介しましたが、
周辺にはほかにも個性的な温泉があります。
そのひとつが「鳴子 早稲田桟敷湯」(なるこ わせださじきゆ)という温泉です。
早稲田桟敷湯はこんな施設
- 個性的なビジュアルの建物
- 細長い貸切風呂
- 激熱な硫黄泉
「早稲田大学の学生がボーリングの実習で源泉を掘り当てた」という、なんともロマンのある温泉。
大浴場と貸切風呂がありますが、今回は貸切風呂をチョイス。
そして「激熱」なその泉質による、温泉との奮闘記をご覧ください!(笑
宮城県 鳴子 早稲田桟敷湯
| 住所 | 〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷124-1 |
| TEL | 0229-83-4751 |
| 料金 | 550円(貸切風呂 50分:入浴料+1100円) |
| 営業時間 | 9:00分~21:30(最終入館21:00) |
| 公式HP | 早稲田桟敷湯 鳴子温泉郷 共同浴場 |
■温泉データ
| 源泉名 | 地下獄5号・9号・16号泉 混合泉 |
| 泉質 | 含硫黄-ナトリウム-塩化物-硫酸塩泉 (低張性中性高温泉) |
| 源泉温度 | 87℃ |
| pH値 | 6.6 |
| 色 | 無色透明 |
| におい | 硫化水素臭 |
異色を放つ黄色い施設
早稲田桟敷湯への交通手段ですが、電車であればJRの「鳴子温泉駅」から歩いてすぐにあります。
車であれば、「鳴子温泉湯めぐり駐車場」というパーキングがあるそうなので、そこに停めればOKです。
(私はその場所を知らなかったので、駅前の駐車場に停めました)
そして、その個性的な外観です。


いやはや、最初に見たときは度肝を抜かれましたね。
全身黄色っぽい建物で、いったここは何なんだ?という「未知のエリア感」。
そしてここを入っていき、突き当りを左に行きます。
通常温泉に入る際、券売機で入浴券を購入しますが、こちらには「貸切露天風呂」があるということで、受付の方にお話ししてそちらにしてもらいました。
※事前に空いているかは確認しておきましょう
お値段は、50分間で1650円です。
案内してもらえると思いますが、一度窓から外に出て、奥に移動します。
「温泉」縦長の激熱貸切風呂

でました、これが噂の貸切露天風呂。
縦長の何とも言えないデザイン性です。
空が見えるようになっていて開放的ですが、周りの景色は何も見えずプライベート感あふれてます。
この後ろにはシャワーなどもついていて、体を洗う場所もあります。
さて、いよいよ入湯。
と思いかけ湯をしてみましたら、
あっつ!
やばいです、激熱です。
これはかなりやばいやつだと直感しました。
なんでも分析書によれば源泉温度は87℃。
加水はしているようですが、それでも熱すぎました。

温泉が流れてくるところ。
ここにたくさんの白っぽい湯の花がついてました。
さて、まずはこの激熱の源泉を調整しなくてはなりません!
①湯口をふさいで温度を下げる

木でできた板で、ご覧のように湯量を調節します。
最初はこれがてきとうな所に設置され、温泉が流れ放題でした。
なのでまずは板の位置を最適化しなければなりません。
写真のように位置を変えて、色々試行錯誤を繰り返します(笑

まずは第一関門突破です!
②水を入れて温度を下げる
続いては水を入れなければなりません。
しかし浴槽に蛇口はないので、これはもう冷水のシャワーを入れるしかない。
ちなみにこの方法はほかの熱い温泉でも結構使えます。
水の蛇口がない際はこの方法で湯温を下げましょう。
これで第二関門突破です。
③湯もみで温度を下げる
そして最後。
これはもう湯もみをするしかありません(笑
ひたすら温泉をかき混ぜていきます。
とても疲れます。
50分しか時間がないのに、私は一体湯温を下げるためにどれだけの時間を使ったのだろうか・・。
まさに戦いです。
「HOT SPRING WAR」です。
そして手前のほうから徐々に入れる温度になっていきました。
そこからはひたすら温泉を奥のほうに押しのけ、
入れる範囲を広げていきました!
ふと、何やってんねんって思いましたね。
そこでやっと温泉を体感します。
臭いはほのかに硫黄臭がしましたね。白い湯の花がそれを彷彿とさせます。
最後にちょっとだけ満喫することができました。
温泉街には食事できるお店も
ちなみに、近くに「たかはし亭」というお店があり、
今回はそちらでランチをいただきました。

美味しいカレーライスでした。
外では雪が積もっている中、温かいものが体に染み渡りましたね。
また、この周辺は温泉街になっており、たくさんお店があるのでぜひいろいろ探してみてください。
「まとめ」熱い温泉との戦いでした
以上、「鳴子 早稲田桟敷湯」でした。
普通の大浴場には入っていないので、特に湯温が気になるところではありますが、
貸切露天風呂は「熱い」です(笑
これはもうちょっと温度の調整を湯守の方にお願いしたいところ。
まぁある意味記憶に残る場所となりましたがね。
- 変わった建物の温泉に入りたい方
- 貸切風呂で温泉を満喫したい方
- 激熱な温泉が好きな方
こんな方にお勧め。
個性的な建物を見たい方や、激熱の温泉が好きな方はぜひ訪れてみてください!
