青森県の岩木山付近にはたくさんの温泉があります。
今回訪れたのはその岩木山のふもと、百沢温泉郷。
そして山を祭る岩木山神社の近くにある温泉宿の一つが「清明館」です。
熱めの湯温である源泉が、ワイルドなライオンの湯口からザバーとあふれ出る迫力ある浴槽が魅力です!
熱めの温泉が好きな方は特におすすめの宿でした。
しかし、2024年の末に閉業されてしまったようです。
訪れたのが2024年の8月でしたが、まさかその年で終わってしまうとは・・とても悲しいです。
その素晴らしい温泉を忘れないためにもここに体験記として残していきます。
青森県 百沢温泉郷「清明館」
| 住所 | 〒036-1343 青森県弘前市百沢寺沢163ー2 |
| TEL | 0172832185 |
| 日帰り入浴 | 350円(当時) |
| 営業時間 | – |
| 公式HP | – |
近くには岩木山神社
こちらの宿の近くには岩木山神社があります。
現存する楼門は寛永五年(1628年)、拝殿は寛永十七年、本殿、奥門および瑞垣は元禄七年に弘前藩主により建立されたもので、いずれも重要文化財に指定されているそうです。
そんな歴史ある神社にせっかくなので寄ってみました。

ちょうどお祭りが近い時期でしたので、旗なんかも飾ってありました。
こちらの中華そば屋はにぎわってたので有名なお店なのかな?

大きな鳥居が構えます。小雨も降っていて、独特の雰囲気が漂ってました。

すごい勢いで冷たい水が出ておりました。
三つ首の龍の形をした手水舎で、龍神様の口から勢いよく溢れる水は岩木山からの湧き水だそう。
手を清めるだけでなく、飲むこともできるようです。子宝のご利益があるそう。
この時は下調べなく行ったので飲みませんでしたが、触れた感覚はかなり冷たくて気持ちよかったですね。
まさか岩木山の恵みだとは・・・いただいておけばよかったです。

荘厳な雰囲気を感じる神社でした。この付近に寄ったらぜひ足を運んでみてください。
古めかしい宿
それでは温泉宿に戻りましょう。

「清明館」がこちら。車で行ったのですが、裏手の土手に停めさせていただきました。
古くからの宿なのが外観から伝わってきます。


しかし館内は古さはあまり感じなく、綺麗でした。
お掃除など丁寧にやられている印象でした。

脱衣所も清潔にされている印象でした。床もマットが前部に敷いてあり、ぬれたりするストレスもないです。
「温泉」勇ましいライオン湯口
| 源泉名 | 岩木温泉 |
| 泉質 | ナトリウム·マグネシウムー酸水素塩·塩化物泉 (低張性中性高温泉) |
| 源泉温度 | 48.4℃ |
| 湧出量 | 測定不能(動力揚湯) |
| pH値 | 6.71 |
| 色 | 無色透明 |
| 味・におい | 無臭微弱渋・味微弱塩味 |

温泉に行きましょう。こちらが浴槽。

四角いシンプルな浴槽です。
浴槽、床は少し茶色くなっていて、温泉による影響を感じます。

ライオンの湯口。勇ましい!
偶然なんでしょうけど、チクチクした析出物がライオンのひげっぽく見えて、よりリアル感を醸し出してました。
湯口からは熱々の温泉が投入され、お湯もなかなかの熱さ。
42~43℃ぐらいの感覚だったかな。なかなかにしんどかったです。

ただ水の蛇口がありましたので、もう遠慮せずバシバシに入れていきます(笑
しかしそれでもかなり熱かった。
8月ってのもあって湯上りはめちゃくちゃ熱かったですね。
温まりも良かったです。涼しい季節はさらに気持ちいいかも。

洗い場はシャワーあり、アメニティありで困ることはなかったです。
「まとめ」パワーを感じる温泉
以上、百沢温泉郷「清明館」でした。
地元の人々の信仰の山、岩木山。そしてその山を祭る岩木山神社。
その神社の近くにある温泉。なにか神聖なものを感じました。
現在は閉業し、もう入ることはできないかもしれないですが、その温泉はいつまでも記憶に残ることでしょう。
また、この付近には個性的な温泉も点在しています。新岡温泉やあたご温泉です。
これらの温泉が比較的近く、魅力たっぷりなので、ぜひ立ち寄ってみてください!


