今回は栃木県の那須の山奥に位置する「北温泉」についてのご紹介です。
北温泉は那須温泉郷の一角であります。
北温泉といえば、やはり「テルマエロマエ」のロケ地として有名ですね。
映画で登場するどでかいプールのような温泉、一度は入ってみたいと思いますが、今回はお湯がなかった・・。
しかし古い鄙びた建物と混浴で入れる天狗湯をはじめとした歴史のある温泉と、
ここでしか見られない景色がありました。歩きでしか行けない秘湯宿を日帰りレビューしていきます。
栃木県「北温泉」
| 住所 | 〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本151 |
| TEL | 0287-76-2008 |
| 料金 | 700円 |
| 営業時間 | 8:30~16:30(閉館17:30) |
| 公式HP | 北温泉旅館 公式サイト |
歩いてしか行けない秘湯
宿にはまず車で向かいましたが、直接宿まで行くことはできず、駐車場から10分ほど歩きます。
最寄りの駐車場は、「駒止の滝 北温泉 駐車場」という場所をグーグルで調べるとよいでしょう。
さらにちょうど冬の季節だったので、雪が積もっており大変でした・・。
冬の場合はスニーカーよりも軽めのトレッキングシューズのがいいかも。

やっと見えてまいりました。雪もしっかり積もってます。
ここから駐車場まで0.4Km・・なかなか距離でした。

テルマエロマエの映画でもおなじみの温泉プール。
残念ながら少なくて入れませんでした。(多分温泉自体入れてなかった感じ)
猫ちゃんが自由に暮らす宿

入り口では猫ちゃんがお出迎え。

もう一匹の猫ちゃん。
なんだかあまり仲が良くないっぽいです・・(笑
でも猫としては、これだけ大きな宿で自由に暮らせるのでしょうから、ストレスはあまりなさそうな環境ですね。
また、宿内はかなり鄙びた雰囲気。潔癖症の人だとちょっとしんどいかも。
「温泉」秘湯感あふれる浴槽
温泉は混浴のメイン「天狗の湯」が有名ですが、
それ以外にも男女別の浴槽や露天風呂もあります。
| 源泉名 | 那須温泉 相の湯 |
| 泉質 | 単純温泉(中性低張性高温泉) |
| 源泉温度 | 50.1℃ |
| 湧出量 | 85.3L/min(自然湧出) |
| pH値 | 6.9 |
| 色 | 無色透明 |
| におい・味 | 無味無臭 |
※複数の浴槽があるので全部同じ源泉か不明
地味だがいい湯の「相の湯」

まずは本館の外、泳ぎ湯の近くにある男女別のお風呂。
個人的にはここが一番良かったかな。
左手の小さい木の浴槽から温泉がどばーっと出てますね。
温度もちょうどよくて、泉質もよかった。
ほんのり鉄っぽい感じもしたかな。
男女別なので女性でも気にせず入浴できます。
広い露天風呂「河原の湯」
続いて露天風呂。
しかし露天風呂に行くまでの道のりが、結構ホラー。
かなり暗い道を行きました。

露天風呂の写真がこちら。
かなり広くて開放感のある温泉です。
これを独り占めできたのは最高でした。
が、なかなかの熱さ。
写真だと見えませんが、左側にホースから温泉が出てくるのです。
それがまぁ熱い。
水などで調節ができないので、これはしんどかったですね。
長居をするのは難しいかも。
ロケーションや広さは申し分ないんですけどね。
あとは宿全般に言えるのですが、古さはあるのである程度は仕方ないにしても、
脱衣所などが結構手入れされていない感じでした。
もうちょっときれいにできればさらに良い宿になるような気がしますね。
■動画はこちら
北温泉のシンボル「天狗の湯」

そしてメインの「天狗風呂」がこちら。
こちらは男女混浴なので、なかなか女性はしんどいかもしれないですね。
脱衣所は別なのですが、結局入るところ見られちゃうし。
しかしやはり天狗の面は迫力ありますね。
温度は40~41℃ほどで適温、寒い季節には温まります。

ちなみに天狗風呂のちょっと上に家族風呂があり、ぬるめでした。
(これは入りませんでした)

さらに上へ行くと、小さなお社が。
せっかくなので、温泉が続くようお祈りをさせてもらいました。
「まとめ」鄙びた山奥の秘湯宿
以上、栃木の秘湯、北温泉でございました。
なかなか古い建物でしたが、その独特な昔ながらの雰囲気は味わうことができました。
- 温泉も数種類あり楽しめる
- 猫と戯れられる
- 古い温泉宿の雰囲気を味わえる
こんな魅力のある宿、那須に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
秘湯感を味わえることは間違いないです!


ちなみに帰りにも猫ちゃんが送ってくれました。
雪で寒かったろうに、ありがとうね。
