オーシャンビューの温泉は多くの人が憧れるロケーションです。
海を眺めながら温泉に入るのはこの上ない開放感がありますからね。
青森の名湯 「不老ふ死温泉」はそんな絶景を望める温泉宿です。
不老ふ死温泉はこんな宿
- 日本海を望める混浴露天風呂
- ひょうたんの形が特徴的な露天風呂
- 黄金色の高張性温泉
もともと黄金色の湯が岩の割れ目より湧出していたのを、昭和45年(1970年)にボーリングし自噴したとのことで、比較的最近できた温泉のようです。
また名前の由来は、創始者の方が、
「不老不死は私たち人間の願いである 黄金崎の温泉にひたり、いつまでも健康で長生きをしてほしい」
との願いから名づけられたものだそうです。
日本海が見られるオーシャンビューの宿を満喫してまいりました。
(記事は2021年に訪れたときのものです)
青森県「不老ふ死温泉」
| 住所 | 〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15−1 |
| TEL | 0173-74-3500 |
| 公式HP | 黄金崎不老ふ死温泉 | 【公式】不老ふ死温泉 |
| 日帰り入浴 | 大人1000円 小学生500円 (現金支払いのみ) |
| 日帰り営業時間 | 本館内風呂(黄金の湯) 9:00~19:00(最終受付 18:30まで) 新館内風呂(不老ふ死の湯) 10:30~14:00(最終受付 13:30まで) 海辺の露天風呂 9:00~16:00(最終受付 15:30まで) |
| チェックイン チェックアウト | 14:00~ ~10:00 |
| クレジットカードの利用 | 可能(VISA・MasterCard・JCB) |
| 宿泊料金 | 1泊2食付き 12,650円(2021年当時) |
五能線を望む道中
訪れた時期は2021年のGW。
コロナで自粛の中行ってきました。
GW過ぎた後半の休みを利用しました、利用客が少なく感染リスクも低いと判断したためです。
以前より日本海を望めて、そのひょうたん型の個性的な浴槽は、
いつか必ず行かなければならないところだと思ってました。
宿へは車で向かいます。
宿に近づくと「五能線」が見えてきました。
五能線は、世界自然遺産・白神山地のふもとと、奇岩連なる日本海沿岸を走る、絶景のローカル線。
大きな窓から日本海や白神山地が望めるのは大きな魅力ですね!

途中まではこいつとレースを繰り広げました。
というのも、入り組むように道路と線路が左に右に入れ替わるのです。
近くに世界遺産白神山地もあるため、海と山で特異な地形なのでしょうかね。
電車の窓はかなり大きく、開放感があるように見えました。
一度五能線にも乗ってみたいものですね。
ちなみにお昼はいさりび「温泉ハタハタ館」というところで、ラーメンをいただきました。

そしてげそのから揚げも。

個人的には唐揚げがサクサクで美味でした。
しばらく海沿いの道を進むと到着です。

日本海が見えました、これにはテンション上がりましたね!
オーシャンビューの宿

木の立て看板。年季がありそうでした。
中で受付を済ませて、いよいよお部屋です。
| トイレ | 部屋付き |
| 冷蔵庫 | あり |
| エアコン | あり |
| Wi-Fi | あり |
| テレビ | あり |
| タオル・浴衣 | あり |
お部屋はモダン和室でした。
詳細は「お部屋 | 黄金崎不老ふ死温泉」をご覧ください。

窓側を見るとなんて解放感!
部屋に入ってこの景色が現れた時の喜びたるや。

最高ですね。
ちなみに今回はベッドがありましたが、和室もあるようです
テレビと冷蔵庫、トイレが完備されています。
清掃も行き届いていた印象です。
窓を開けると日本海からの風がほんのり入ってきます。
ウミネコの声も聞こえてきて気持ちがよかった。
しばらくこのまま椅子に座って昼寝でもしたかったところですが、温泉に入らないと意味ないので、温泉へと向かいました。
「温泉」高張性の黄金湯
温泉はいくつか分かれており
宿泊客専用の新館内風呂である「内湯」「露天風呂」
日帰りが利用可能な本館内風呂の「内湯」「混浴の露天風呂」「女性用の露天風呂」
になります。
●下黄金崎温泉(新館内風呂)
| 源泉名 | 下黄金崎温泉 |
| 泉質 | 含鉄ーナトリウム-塩化物強塩泉 (高張性中性高温泉) |
| 源泉温度 | 48.3℃(気温:21℃) |
| pH値 | 6.14 |
●黄金崎不老不死温泉(本館内風呂)
| 源泉名 | 黄金崎不老不死温泉 |
| 泉質 | 含鉄ーナトリウムー塩化物強塩泉 (高張性中性高温泉) |
| 源泉温度 | 53.6℃(気温:25℃) |
| pH値 | 6.68 |
宿泊客専用の「新館内風呂」

宿泊者専用の内湯はこんな感じ。
左側が源泉で、右は水風呂でした。
内湯からも日本海を望めます。
写真真ん中あたりから源泉がドバドバ出てきてます。
泡がめちゃくちゃ立ってたので、おそらく塩分によるものなのかもしれません。
早速入ってみると、けっこう熱いです。(塩泉は熱いところが多い)
何度かかけ湯しないとしんどいかもしれません。
ただ、右側が水風呂なので交互浴が可能です。
そして鉄っぽい香りが。
「含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉」
という泉質なので、やはり鉄分が多く含まれているのでしょう。
続いて露天風呂に行ってみます。

海が、海が見えまする・・!
こちらは内湯に比べてかなりぬるめです。なので長時間入っていられます。
また油のようなものが浮いてました。自然に出てくるものらしいです。
十分満喫できますが、せっかくならあの「ひょうたん風呂」に入らないといけませんね。
日帰り客も利用可能な「本館内風呂」
続いて本館の内湯は、熱湯とぬる湯の2つの浴槽を有しているそう。
詳細は「温泉 | 黄金崎不老ふ死温泉」をご覧ください。
正直こちらの浴槽には入らなかったのですが、ぬる湯があるなら入ればよかったなと若干の後悔です。
日本海を望む「混浴露天風呂」
そして念願の露天風呂へ向かいます。

温泉の前に書いてある「露天風呂」の文字。

これが噂のひょうたん風呂でございます。
美しいフォルムだ・・。
外の露天風呂には、「混浴」と「女性専用」の2種類あり、女性でも同じような景色を見ながら温泉につかることができます。
(女性専用はひょうたんの形じゃないっぽいですが・・)
また、宿泊者は湯あみを無料でレンタルできるので、比較的混浴のハードルは低いかと。
温泉も濁って体は見えにくいですしね。
ただ日帰り客でも入れますので、人は多かったです。

ちょっと角度を変えるとこんな感じです。
目の前をウミネコが横切ったり、
ワイルドな日本海の波をただただ眺めたり、
素晴らしい時を過ごせます。
(波を見てると、東映のオープニング映像が脳裏に浮かびます 笑)

湯口がこちら。
ドバッドバっとリズミカルに湯が出てきてました。
温度もぬるめなので、長湯できるのが魅力。
ちなみにこの温泉、溶存物質が28.99g/kgととてつもなく多い、いわゆる「高張性」の温泉。
要は体液よりも塩分濃度が高い温泉ということで、温まりは良いですが長湯すると脱水や湯あたりしてしまう可能性があります。
この時の露天風呂はめちゃくちゃぬるくてずっと入っていられましたが、注意しましょう!
●動画はこちら
「料理」海の幸を活かしたメニュー
まずは夕食。

こんな感じです。
(サーセン、なべ物の中身撮り忘れました・・)
特別豪華というわけではないのですが、
個人的にはこれくらいで必要十分。
印象に残ったのはやはり刺身ですね。
マグロなんかは特に脂がのってて美味でした。
海沿いならではの鮮度なのでしょうね。
もずくもよかったです。
続いて朝食。

朝食はバイキング形式で、好きなものをとってきて食べられるシステム。
コロナ対策もしっかりしてて、食堂に入りきちんと消毒して、選ぶ際は手袋を着用して皿など取りました。
刺身とか、塩辛なんかはここならではかなと思いチョイス。
あとはリンゴジュース飲み放題です。最高でした。
「まとめ」日本海を望めるオーシャンビューの宿
やはりここの醍醐味は「日本海が見える露天風呂」でしょう。
そして海の見える部屋で、運が良ければ夕焼けも見えるとか。

ちなみに今回の夕焼けはモヤっとしちゃってあんまり見えませんでした・・。
こちらの宿はかなりの秘湯というイメージがありましたが、ホテル内はこぎれいで、部屋も新しめでしたし、トイレも部屋付きで、比較的利用しやすいところでした。
値段もリーズナブルでしたしね。(約1万2500円)
- 海が見える温泉に入りたい方
- リーズナブルに海の見える宿に泊まりたい方
- ロケーション抜群の温泉が好きな方
こんな方には是非お勧めです!

